『小説 映画ドラえもん のび太の人魚大海戦』は涌井 学による日本の小説(ライトノベル)作品。「小学館ジュニア文庫」(小学館)から発売。
2010年の大ヒット映画をノベライズ! スクーバダイビングに行ったことを自慢するスネ夫をうらやみ、自分もダイビングがしたいと言い出すのび太。見かねたドラえもんはひみつ道具を使って町を架空の海にして遊ぶことに。そこへ人魚族の王女・ソフィアが迷い込んでしまう。人魚族はかつて住んでいたアクア星を怪魚族に汚染され、地球の海に移住してきた人々だった。ソフィアと友だちになったドラえもんとのび太たちは、海中を満喫していると、そこへ人魚族の“伝説の剣”を奪いに怪魚族の王・ブイキンがやってきて・・・。 【編集担当からのおすすめ情報】 小説家の真保裕一さんが脚本を担当した2010年公開の作品です!