『探偵ハイネは予言をはずさない フェス・オブ・ダークネス』は南房秀久による日本の小説(ライトノベル)作品。イラスト担当はわたあめ。「小学館ジュニア文庫」(小学館)から発売。
学校と人ごみが苦手なハイネが事件解決!? ★★★★★★★★★★★★★★★ 呪いのアニーちゃん人形が消えた!? 蜘蛛侯爵の伝説!? 今日もハイネは大忙しです! ★★★★★★★★★★★★★★★ 忍冬(すいかずら)ハイネは、人の心を読むのが得意で、嘘を見抜くことができちゃう女の子。 学校と人ごみが苦手だから、本当は家にとじこもっていたいのに、 「霊能力探偵」とネットで話題になってしまったために、事件に巻き込まれて外出することになりがち。 今回は、姉のシェリーの高校の生徒会長に頼まれて、学園祭で呪物展のアドバイスをすることに。 張り切って「呪いの人形」を作るハイネでしたが、会場ではやっぱり事件が発生!? ーー今日もハイネは事件の真相をぴたりと予言します! 【中学年から】 ★すべての本文の漢字にふりがなつき★ ★本文は、読みやすいUDフォントを使用しています★