『トモダチデスゲーム 嘘つきは泥棒の始まり』はもえぎ 桃による日本の小説(ライトノベル)作品。イラスト担当は久我山 ぼん。「青い鳥文庫」(講談社)から発売。
トモダチゲーム、三戦目。ぼく、久遠永遠がペアを組んだのは、天使のような笑顔の裏で冷酷な心を持つピース。彼女もぼくも、「ご褒美」目当てだ。ぼくたちプレイヤーは、人型ロボットの町、「タウン」に集まった。モニターに現れた黄色いスマイルマーク(=ティーチャー)は言った:「みなさんに挑戦してもらうのは『犯罪ゲーム』でーす!」 これってどういうこと!???