『公爵令嬢エスターの恋のはじまり』はルーシャオによる日本の小説(ライトノベル)作品。イラスト担当はカラスBTK。「角川ビーンズ文庫」(KADOKAWA)から発売。
エスターは、ちょっとだけ光魔法が使える以外はごく普通の公爵令嬢。しかし平凡な人生はある日、一変する――陰謀から国を守るため、第一王子・イヴリースを狙う密偵《テネブラエ》を光魔法で捕えることに!「俺は、お前にいてほしい」不遇の王子様が必要だと言うのは、強力な光魔法を操る母でも兄でもなく、ほのかな光しか灯せない「私」。見出されて導かれて、私は私だけの居場所を手に入れる――魔法できらめくラブファンタジー!