『魔剣技師バッカス』は北乃ゆうひによる日本の小説(ライトノベル)作品。イラスト担当はニシカワエイト。「サーガフォレスト」(一二三書房)から発売。最新刊は2巻
前世の記憶を持ってこの世界に生まれた何でも屋のバッカスは、魔剣造りを目指して魔術と魔導技術の世界へと足を踏み入れる。何でも屋としても腕利きのバッカスの魔術の腕前を見込まれてやたらと厄介事が舞い込んでくるけど気にしない。喰って呑んで魔剣を造って、時々舞い込む厄介事に手を貸して、ちょっぴり女難の相に悩まされるけども、今日もバッカスは日常を生きるのだ。