『一駅一話! 山手線全30駅のショートミステリー』は柊 サナカによる日本の小説(ライトノベル)作品。「宝島社文庫」(宝島社)から発売。
電車内には、たくさんの物語があふれている――世界23言語に翻訳『人生写真館の奇跡』著者書き下ろし最新作! 笑いあり、涙あり、感動あり! 3分で楽しめる一駅間の超短編集! (あらすじ)母親から教育虐待を受けている児童を救うため、立ち上がる三人の乗客たち。その方法とは......(「通勤電車の流儀」)。一週間で一番憂鬱な月曜日。そんなとある月曜日、満員電車に乗っていると聞こえてきたのは笛の音で――(「月曜日の笛吹き男」)。駅と駅のあいだの時間で一編が楽しめる、山手線をテーマにしたチャーミングでシュールでハッピーなショートショート・ミステリー全30話、詰め合わせ!