『私は偽聖女らしいので、宮廷を出て隣国で暮らします』は八茶橋 らっくによる日本の小説(ライトノベル)作品。イラスト担当は持月 コモチ。「ドラゴンノベルス」(KADOKAWA)から発売。最新刊は2巻
聖女の力で長年人々を癒やしてきたティアラは、あらぬ噂を立てられ国を追放されてしまう。でもむしろ心は晴れ晴れ。窮屈な宮廷生活に颯爽と別れを告げると、図書館で数少ない友人のアレックスに偶然バッタリ。実は彼の正体は隣国の第一王子だった! ティアラはそんなアレックスに誘われ一緒に彼の故国へ。しゃべる魔導書、飛竜のレース、はては魔道具店でスライム販売のお手伝い。聖女ティアラの充実した新生活が始まった!