『帝都の隠し巫女 零れ桜が繋ぐ縁』は柊 一葉による日本の小説(ライトノベル)作品。イラスト担当は條。「小学館文庫キャラブン!」(小学館)から発売。
家を乗っ取られた没落華族令嬢の滝沢瑠璃は、呪術医である土志田泉の秘密を守ることを条件に、彼の屋敷で押し掛け使用人として働くことに。瑠璃を守る式神・勾仁と泉の相性は最悪で、いつも口喧嘩をしてばかりだが、その勾仁によって、泉は視えなかった“目”を取り戻すことができた。屋敷での賑やかな生活に幸せを感じていた瑠璃だったが、ある晩、隠している“巫女”の力によって未来を予知する夢を見る。夢で見た大火事を防ごうと、瑠璃は記憶にある場所に向かうが…。帝都一の呪術医と没落華族令嬢があやかしと対峙!?明治陰陽ファンタジー第二弾。
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