『神滅騎竜の英雄叙事詩』は湖山真による日本の小説(ライトノベル)作品。イラスト担当は夕仁。「このライトノベルがすごい!文庫」(宝島社)から発売。
大陸の約三分の一を版図とするアルタニア神聖国。この地には二百年ほど前から、毎週「災曜日」に巨大な異形の怪物「災神」が現れる。災神は都市を襲い、建物を破壊し、人々を殺戮するが、日付が変わった瞬間に靄のように消え失せてしまう。災神に立ち向かうことは人間にとってほぼ不可能で、せいぜい24時間誘導し続け、被害を減らすことが精一杯だった。だが唯一、竜と契約して「竜騎士」となった者だけが、災神を斃せる力を行使できた-。新感覚バトルファンタジー!
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