『アニソンの神様』(アニソンのかみさま)は、大泉貴による日本のライトノベル作品。イラストはのんが担当。このライトノベルがすごい!文庫(宝島社)より2012年9月から2013年7月まで刊行された。
二学期の初日、一人の留学生がやってくる。名前はエヴァ・ワグナー。同じ日に彼女はアニソンを歌うバンドを作ることを宣言するが、クラスメイト達にはバンドへの参加を遠まわしに断られる。放課後、これからの学校生活に思いを巡らせながら、校内を散策していた際、入谷弦人と出会う。彼をバンドに誘うが、メンバーが揃っていないことを理由に断られる。しかし、エヴァはそれにめげず、メンバーを集め、弦人も加入させることを決意する。
「"レーゲン・ボーゲン"、セカンドステージ始動です!」エヴァたちの次の目標は、高校生バンドを対象とした合同ライブ。初めてのライブイベントにメンバーが浮足立つ中、ドラム担当の京子は浮かない顔をしていた。その原因は彼女の中学時代のバンド仲間・神崎椎奈との苦い過去にあった。第1回『このラノ』大賞受賞作家の青春バンドストーリー第2弾。
▼ 情報(Information) |
著者 | : | 大泉貴 | イラスト | : | のん | 出版 | : | 宝島社 | レーベル | : | このライトノベルがすごい!文庫 | 刊行期間 | : | 2012年9月10日 - 2013年7月10日 | ISBN(1巻) | : | 9784800201201 | ISBN(2巻) | : | 9784800205407 | 最新刊 | : | 2巻 |
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▼ 言語(Language) |
Japanese | : | anisonnokamisama |
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