『剣の女王と烙印の仔』(つるぎのじょおうとらくいんのこ)は、杉井光/著、夕仁/イラストによる日本のライトノベル。MF文庫J刊。
内戦が続く聖王国の傭兵であるクリストフォロは、どんな戦場でも生き延びてきた為に『星喰らいの獣』と呼ばれて恐れられていた。ある日、戦場で『塩撒き』と呼ばれ、忌まわれていた少女ミネルヴァと出会う。彼女はクリストフォロを「自分を殺す者」と呼んで戦いを挑むが、倒されたのはミネルヴァではなくクリストフォロの方であった。驚くミネルヴァに連行されたクリストフォロは、ザカリア公国の銀卵騎士団に入団することになる。
"流転する生命"という最凶の力を引き摺りながら進軍する女帝アナスタシア。その傍ではニコロだけが一命を取り留めていた。帝国を脱出したジュリオとシルヴィアには死の追跡の手が伸びる。一方、疲弊した聖都でミネルヴァは記憶と精神、全てを失ったクリスと対面した。裡なる獣を封印するにはそれしかなかったのだ。そしてついに聖将軍となったフランは全てを背負い、帝国との決戦に挑む。「真名を思い出したらあいつはもう、クリスじゃなくなる。そうしたら、斬ればいい」定められた刻印の運命によって分かたれたミネルヴァとクリスの最後の戦いの行方、そしてはじまりの獣と終わりの女神が出逢うとき、世界は-。一大ファンタジー巨編、ついに終幕。
▼ 言語(Language) |
한국어 | : | 검의 여왕과 낙인의 아이 | Japanese | : | tsuruginojooutorakuinnoko |
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