『神の代行者(自称) 全てはあのお方の思し召すままに......と言いまくってたら引くに引けなくなった』は流石ユユシタによる日本の小説(ライトノベル)作品。
日本から転生した貴族令息ゼロ。 転生先が剣と魔法のファンタジー世界と知り、元オタクの血が騒いだゼロは衝動に駆られたーー中二病チックなことがしたい! 書斎で「世界の真実ノート」なる父親の黒歴史を発見したゼロは、これ幸いと中二病設定を拝借。 真なる神・聖神の意思を代弁する【代行者】になりきり、世界を支配する偽りの神に反逆するロールプレイを楽しむことに! ところが本当に神々は存在しており……!? しかもノリで配下にした少女たちはゼロを勘違いで崇拝しっぱなし! 引くに引けなくなったゼロは影の組織を統べる【代行者】を演じ、無自覚に世界を導いていくーー!!