『公女が死んだ、その後のこと』は杜野秋人による日本の小説(ライトノベル)作品。「レジーナブックス」(アルファポリス)から発売。最新刊は2巻
家族や婚約者など周囲に人生を搾取され自死を選んだオフィーリアは、自由奔放な王女アナスタシアに転生した。何も選択できず欲しいものを手に入れられなかった人生を悔いた彼女は、今度こそやりたいように生きようと決意。前世で密かに想いを寄せていたカリトン王の妃になるべく奮闘する!? 一方、亡きオフィーリアを想い続けるカリトンは年齢の違いすぎるアナスタシアからの縁談を断ろうとするが、グイグイくる彼女に押されぎみ。ところがアナスタシアに言い寄る貴公子が現れ!?