『大草原の小さな領主』は赤村 咲による日本の小説(ライトノベル)作品。イラスト担当はハナモト。「オーバーラップノベルス」(オーバーラップ)から発売。
困難なほどやる気↑↑な転生王女が、貧しい辺境村を大改革! 廃ゲーマーだった前世を持つセントルム王国末っ子王女アレクシス。 異母兄姉に疎まれた彼女は、魔物が蔓延り、村人は貴族という存在に不信感を持つ崩壊寸前の開拓村の領主になることに! この厳しい状況に幼い王女は絶望ーーしない! なぜなら前世で散々この手のゲームを攻略して、どんな村も国も救ってきたから! (やりごたえあって最高! 逆境こそゲーマーの腕の見せ所よね!!) 周囲から孤立し食料も資源も無い鬼難易度の開拓。 攻略に向けてアレクシスが目を付けたのは、村に不干渉な先住民と、男手不足の村人たち、ズタボロの村という逆に開拓を不可能に思わせる存在で? 「資源(リソース)がない? あるじゃない、ここに沢山!」 アレクシスの掟破りな発想によって、満足のいく食事ができるようになり、資源も増えていきーー 滅びかけた村は希望を取り戻していく! 前世ゲーマーの転生王女が挑む、ハードモード異世界開拓ファンタジー、開幕!
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