『無双ゲーに転生したと思ったら、どうやらここはハードな鬱ゲーだったらしい』は久路途 緑による日本の小説(ライトノベル)作品。イラスト担当は英エイスト。「オーバーラップ文庫」(オーバーラップ)から発売。
可憐な少女が聖剣の力と容赦ない凶気で世界を蹂躙する!! 「ふふ、あははははっ! 死に方は選ばせねえが、死ぬ順番は選ばせてやるよ!」 前世で異常な暴力性と「悪」に対する容赦のなさを持って転生した、7歳の可憐な少女シャロン・ベルナ。 レベルカンストのスキルで今日も楽しく魔族を蹂躙! そんな中、この世界へのもう一人の転生者・モニカと邂逅する。 どうやらここはハードな鬱ゲー『聖剣を抱きし者たちへ』の世界であり、シャロンの行動が既に最悪の大量虐殺シナリオを引き寄せてしまっているようで……!? しかし、そんなことはシャロンには関係ない。 圧倒的な戦闘力と、何者にも容赦のない凶気で全てを蹂躙しにいくーー!