『神様の御用人 見習い』は浅葉 なつによる日本の小説(ライトノベル)作品。「メディアワークス文庫」(KADOKAWA)から発売。
神様たちの御用を聞いて回る人間ーー御用人。その御用人を代々輩出する神社に生まれた桜士朗は、幼いころから自分も御用人になりたいと望んでいたが、未だに任命されず焦燥感を抱いていた。 そして迎えた17歳の誕生日。直談判を受けた大国主神は、『御用人見習い』として神様のお手伝いをするという提案をするが……猫捜し? 改名したい!? 漬物の神って!?!? 神様オタクの桜士朗と、保護者枠の白狼・青藍。新たな御用人(※見習い)コンビが西へ東へ駆け回る! 【登場人物】 ・桜士朗(おうしろう) 生まれつき天眼の持ち主であり、大国主神から英才教育を施された神様オタク。桐堂神社の次男。 ・青藍(せいらん) 毛量多めのお気楽な白狼。三峰の眷属神だが、有休中に幼い桜士朗と出会って以来、家庭狼生活を満喫中。 序 一柱 蚕の契り 二柱 改名騒動 三柱 神の物 四柱 檜前兄弟 終
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