『噛みつけ! アンノちゃん。』は小林がるによる日本の小説(ライトノベル)作品。イラスト担当はアカバネ。「富士見ファンタジア文庫」(富士見書房)から発売。
「あなた、おいしそうですね?」"他人と関わるなんてめんどくさい!"がモットーの男子高校生・米人。彼が下校途中に出会ったのは、じゅるりと舌なめずりしながら自分を見つめる、とびきりカワイイけど怪し過ぎる女の子だった。キラキラ綺麗な青髪をした彼女の名前は、アンノ。「いただきます!」そう宣言したアンノは、米人にパックンと噛みついて...!?「にゅふふ、これで米人さんは私のモノです!」「なに言ってんだお前!?」「では今後、米人さん家の押入に住ませて頂きますねっ」...こうして、ごく平凡な15歳男子の日常は-崩壊する。食うか食われるか!?これが、新感覚の"食べる"ラブコメ。
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