『転生したことに気づいたのは、エンディングの後でした』は志熊みゅうによる日本の小説(ライトノベル)作品。イラスト担当はまろ。「リブラノベル」(リブリオン)から発売。
私、乙女ゲームの世界に転生してた!? 三日間寝込み、生死の境を彷徨った末、前世の記憶を取り戻したエレオノーラ。
そして知った衝撃の事実! バカバカ。私のバカ。もう、エンディングが終わって五年も経ってるじゃん!
ゲームの中でのエレオノーラは、攻略対象の一人、宰相の嫡男アレクセイの許嫁。いわゆる悪役令嬢ポジション。
ヒロインは王太子を攻略し妃になっており、私とアレクセイはそのまま結婚。二人の子に恵まれたけれど、夫に見向きもされない“放置妻”になっていた。
そんなある日、友人に誘われて足を踏み入れた大人の社交の場、仮面舞踏会。 そこで、冷血なはずの夫の思わぬ想いを知って……。
シナリオのその先で、五年越しの恋が再び動き出す。ツンデレ攻略対象×放置妻のすれ違いから始まる溺愛ハッピーエンド!
夫アレクセイsideなど書き下ろしたっぷり!
| ▼ 情報(Information) |
| 著者 | : | 志熊みゅう | | イラスト | : | まろ | | 出版 | : | リブリオン | | レーベル | : | リブラノベル | | 最新刊 | : | 1巻 |
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| ▼ 言語(Language) |
| Japanese | : | tenseishitakotoni kiduitanoha endeinguno atodeshita |
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