『悪役令嬢を断罪した、そのあとで』は月坂まりりによる日本の小説(ライトノベル)作品。イラスト担当はまろ。「リブラノベル」(リブリオン)から発売。
王太子ロードリックは、幼い頃からの婚約者、公爵令嬢マーガレットを異母妹への毒殺未遂で断罪し、処刑した。 悪しき令嬢を排した後は、虐げられていた異母妹リリアナを王太子妃として迎える未来が待っているはずが……。 マーガレットの遺品である日記を読むうちに……隠された《真実》へとたどり着く。 処刑され、遺体は葬儀すらされず献体へと渡ったマーガレットが、実は無実で、自分を愛してくれていたのか? 日記に遺された切なくも純粋な、Rという男性への思慕と想い。すべてを抱え、マーガレットは逝ってしまったのだ。 あの人気WEB小説が決定版へ。悪役令嬢を救う「奸計」と「幸せへの逃亡劇」! 必読のエンディング!
| ▼ 情報(Information) | |||||||||||||||
|
| ▼ 言語(Language) | |||
|