『皇国のフロイライン』は河端ジュン一による日本の小説(ライトノベル)作品。イラスト担当は遙華ナツキ。「富士見ファンタジア文庫」(富士見書房)から発売。最新刊は2巻
4年前。桐原有は突如現れた「化物」により、幼馴染の女の子を失った。絶望の淵で己の無力さを噛みしめる彼の前に現れたのは、2人の少女。「あたしがあなたの剣になる」-真宮真琴は宣言し、「わたしが書庫になりましょう」-佐伯白乃は呟いた。そして現在-高校生になった桐原たちは「化物」を捜し、滅すためのシステム"皇国"を作り上げていた。だが、そうして今も「化物」を追う桐原の前に現れた、巨大な銃器を持つ少女。それは、あの日失ったはずの幼馴染の女の子だった...。新鋭が描く、希望と絶望に彩られた物語がいま開幕。
の主である桐原有を危険視した聖槍教会は、ついに彼の抹殺を決定する。刺客に選ばれたのは、彼の幼馴染・日下部蓮。苦悩する彼女が下す決断とは......!? を身に宿す少年たちの「おとぎ話」、第2巻
▼ 情報(Information) |
著者 | : | 河端ジュン一 | イラスト | : | 遙華ナツキ | 出版 | : | 富士見書房 | レーベル | : | 富士見ファンタジア文庫 | ISBN(1巻) | : | 9784829138328 | ISBN(2巻) | : | 9784829138793 | 最新刊 | : | 2巻 |
|