『ペ天使たち』は富田祐弘による日本の小説(ライトノベル)作品。イラスト担当は赤石沢貴士。「富士見ファンタジア文庫」(富士見書房)から発売。最新刊は4巻
金持ちゃ悪党をペテンにかけても、困っている人にゃ、手を出さないぜ!-リックとバトラーはコンビのペテン師だ。核戦争で荒廃した世界をシブトく生きて、今日も元気にサギをやらかそうとしていたら、いつのまにやら暗黒街から命を狙われるハメに...。核戦争で荒廃した世界に繰り広げられるペ天使の物語が、ここに始まる。
ペ天使たちはついにW22都市国家に向けて旅だった。いつものように行きがけの駄賃とばかり、ちょっとしたペテンを働くことは忘れずに...ではあるが。順調に行くかと思われた旅ではあったが、なんと途中でホワイト・スネークの一団と出会ってしまった。辛くも窮地を脱し、被害者となっていた女性を救い出した一行は、子供たちの親捜しに頭を悩ませていた。その時、バトラーにある考えが閃いた。はたして、子供たちの親はW22都市国家にいるのか?そしてどんな手で親を捜し出すのか?シリーズ第4弾いよいよクライマックス。
▼ 情報(Information) |
著者 | : | 富田祐弘 | イラスト | : | 赤石沢貴士 | 出版 | : | 富士見書房 | レーベル | : | 富士見ファンタジア文庫 | ISBN(1巻) | : | 9784829123034 | ISBN(4巻) | : | 9784829123720 | 最新刊 | : | 4巻 |
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