『俺は彼女の犬になる!』は淺沼広太による日本の小説(ライトノベル)作品。イラスト担当は蜜桃まむ。「MF文庫J」(KADOKAWA / メディアファクトリー)から発売。最新刊は3巻
ちょっとえっちな妄想もするが、至って健全な男子高校生・富士岡藤紫郎。彼は、入学式で一目惚れした生徒会長・姫宮瑠璃に告白を決行するもあえなく玉砕。傷心の彼は、ある日『悪魔召喚マニュアル』という本を入手する。半信半疑で召喚の儀式を行うと、羽と尻尾が生えた妙にエロイ恰好の瑠璃そっくりな人物が現れた。「瑠璃先輩...ですよね?」「我は...淫魔サキュバスよ」-まさかの本人召喚!?「...貴方の願いを叶えた代償として、私の愛玩動物くらいにはしてあげるわ」藤紫郎は悪魔のしもべとして文字通り「犬」になり...?「犬」と「悪魔」が贈るちょっとえっちな学園ペロペロ系ラブコメ。
実は悪魔の生徒会長・姫宮瑠璃との契約により、文字通り「犬」にされてしまった、えっちな男子高校生・富士岡藤紫郎。謎の刺客・ルシエを退治した藤紫郎と瑠璃。しかし、最近瑠璃の様子がなにやらおかしい。藤紫郎の前で服を脱ぎ出したり、胸を見せつけるように迫ってきたりと、エロ攻撃を仕掛けてくるのだ。わずかな理性を駆使し、プラトニックな関係を貫こうと必死の藤紫郎。そんな彼らの前に、突如瑠璃の母で大淫魔・リリスが現れ、瑠璃を悪魔界に連れて帰ると言い出すのだが...。