僕らが愛した手塚治虫

『僕らが愛した手塚治虫』は二階堂黎人による日本の小説(ライトノベル)作品。「小学館文庫」(小学館)から発売。最新刊は2巻

手塚漫画に魅入られた作家の自伝的探書記! 幼少の頃に手塚漫画に夢中になり、漫画の神様・手塚治虫の足跡を追ううちに長じてミステリ作家となった著者。その著者が成長とともに奥深い手塚作品の世界に踏み入り、ときに迷宮のような謎に挑みながら、膨大な作品を当時の状況とともに解説していく記録であり、あふれ出る手塚への愛と造詣を綴った偏愛エッセイ。ファンの間では知られる長期連載をまとめた単行本の、文庫化第一弾。「この本では、一人の少年と、彼と同じように手塚マンガを愛した多くのファンやマニアの心象を通して、手塚マンガの魅力に迫ろうとしています。そういう意味では、この本は、これまでの手塚マンガの解説書や評伝とは、少しだけ違っています」「書くにあたっては、自分の持っている収集品をフルに活用し、できるだけ多くの図版をしようと考えました。僕自身、手塚マニアとしての自負もあり、図版を見るだけでも楽しめる本にしたかったのです」(本書まえがきより)。 今回は、単行本未収録の手塚治虫原画をカラーで掲載。 【編集担当からのおすすめ情報】 解説は、ヴィジュアリストの手塚眞さんです。

手塚漫画に心酔した作家の自伝的探書記続編 漫画の神様・手塚治虫の足跡を追ううちに長じてミステリ作家となった著者が、溢れ出る手塚への愛と造詣をつづった単行本の文庫化第2弾! 編集魔として知られる手塚の描き替えの変遷、単行本化にあたりカットされたシーン、それらを“ムシの眼”で追うなかから、作品に秘められた著者の息づかいまでをクローズ・アップ。誰もが知っている名作郡の読み方が一変する、比類なき探究記。 「この本は手塚治虫の評伝ではありますが、僕というマンガ・ファンの目を通した感想という形を取っています。つまり、僕の成長に合わせて手塚治虫の事蹟を語っていくという手法なのです」(本書前書きより) 2巻目では、虫プロ誕生から「COM」創刊、劇画の台頭、青年劇画誌への進出とともに作風が激変する、1970年頃から数年間の疾風怒濤の時代を扱っている。

 ▼ 情報(Information)
著者二階堂黎人
出版小学館
レーベル小学館文庫
刊行期間2016年10月06日(1巻発売)
ISBN(1巻)9784094063561
ISBN(2巻)9784094063820
最新刊2巻
 ▼ 言語(Language)
Japanesebokuragaaishitatedukaosamu
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