『探偵・日暮旅人の残り物』は山口幸三郎による日本の小説(ライトノベル)作品。「メディアワークス文庫」(KADOKAWA)から発売。
目に見えない物を“視る”力を持った探偵・日暮旅人の物語、番外編の第2弾。 旅人を『アニキ』と慕うユキジ。複雑な雪路家の家族の形を描く――『雪消の隘路』。 いつもクールな仕事人間、増子すみれ刑事の意外な休日とは――『花の夕影』。 「探し物探偵事務所」に秘められた、秘密の物語――『ひだまりの恋』。 本編で語られなかったエピソード3本に加え、花まつりを舞台に起こる事件を、主要人物総出演で描く長編『祭りのあと』を収録。
▼ 情報(Information) | ||||||||||||||||||
|
▼ 言語(Language) | |||
|