『魔王ですが起床したら城が消えていました。』はみなかみしょうによる日本の小説(ライトノベル)作品。イラスト担当は白味噌。「アース・スターノベル」(泰文堂)から発売。
正式な手順を省き、魔王を継いで500余年。「北の魔王」と呼ばれるバーツは目覚めてすぐ異変に気づいた。苦楽を共にしてきた配下、居城はもとより、魔王軍にまつわる一切が消えていたのだ!星柄のパジャマを着た自分だけを残して...どうやら魔王軍をクビになったらしいバーツは、古い友人である神世エルフのフィンディのもとを訪ねる。フィンディはかねてより気になっていた"世界の異変"の原因を調べるため、バーツは、「配下にお別れを言いたい」一心で、一緒に旅に出ることに。神に次ぐ存在、神世エルフと元魔王の、無敵過ぎてゆるい旅の始まり始まり-
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