『魅惑のハニー・ボイス』は倉多楽による日本の小説(ライトノベル)作品。イラスト担当は秋吉ハル。「エタニティ文庫・赤」(アルファポリス)から発売。
製菓会社のマーケティング部で働く塚口真帆。社会人2年目のある日、彼女はラジオで新商品をPRする役目に抜擢されてしまった! しかも、その番組のパーソナリティは、女性を虜にする美声で大人気の志波幸弥。高校時代、彼のラジオを愛聴していた真帆は、ドキドキしながら収録へ向かう。そんな彼女の前に現れた幸弥は、スタイル抜群の超イケメン! さらには出会ったばかりの真帆に、彼はなぜかフェロモンボイスで甘い言葉を囁いてくる。戸惑う彼女に、彼のアプローチは猛加速して――