『奇祭狂想曲』は朽葉屋周太郎による日本の小説(ライトノベル)作品。「メディアワークス文庫」(KADOKAWA)から発売。
おちゃらけな大学生、名雪小次郎。彼は驚愕していた。すなわち-金がない。そこで小次郎は夏祭り「鳴鼓宮祭」で、濡れ手に粟の金儲けをしようと企む。だが、頼りの相棒・魔王が逮捕され、ピンチに陥る。しかも、かつて敵対していた女子高生・朝霞愛理を人質に、街中を逃げ回るはめになってしまい...。第17回電撃小説大賞"メディアワークス文庫賞"受賞作『おちゃらけ王』の名雪小次郎が、またまた大奮闘!?疾走感あふれる愉快痛快な逃亡劇に、酔いしれろ。
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