『碧陽学園生徒会黙示録』は葵 せきなによる日本の小説(ライトノベル)作品。イラスト担当は狗神 煌。「富士見ファンタジア文庫」(KADOKAWA)から発売。最新刊は9巻
私立碧陽学園生徒会-そこは、会長をはじめとする美少女メンバー四人が集う楽園だが、唯一の異性にして汚点が存在する。その汚点...え、大黒柱って言え?まあいいやどっちでも...副会長の杉崎鍵には、誰も知らないもうひとつの顔があった。過去にドラゴンマガジンに収録された短編に加え、杉崎の女・金・闇の仕事があばかれる衝撃の書き下ろし作が、ついに登場!...なんて一応言ってみたけれど、実際のところは、色々なところで地味に宣伝活動をしてきた生徒会の相も変わらぬ日常会話を惜しげもなく詰め込んだ、嬉しいんだか嬉しくないんだかわからない短編集です。「もとから短編じゃん」なんて言わないで、ね。
何度も卒業と復活を繰り返し、作者もネタ切れだと弱音を吐くこと幾年月。気づいたら10周年だよ「生徒会の一存」シリーズ! これはめでたいってことで、超レア短編と書き下ろしをまとめた外伝第9弾の登場だよ!
▼ 言語(Language) |
Japanese | : | hekiyougakuen seitokaimokushiroku |
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