『入職したら歳下上司と幽霊相手のお仕事でした』は三門 鉄狼による日本の小説(ライトノベル)作品。イラスト担当はなたーしゃ。「ファミ通文庫」(KADOKAWA)から発売。
念願の公務員になった加藤小太郎。しかし“視える”体質のため幽霊絡みの問題を解決する部署に配属されてしまった。幽霊は視えても、除霊できるわけではない。しかも上司になる姫咲麻姫はどう見ても高校生なうえ、常にスマホをいじり「適当にやってればいいのよ」としか言わない始末。想定外なことばかりで先行きに不安を覚える小太郎であったが、一人の女子高生のお悩み相談から大事件に巻き込まれてしまい――!? 大人のお仕事ホラーコメディ開幕!