『ぼくのパパは天才なのだ「深夜!天才バカボン」ハジメちゃん日記』は日笠由紀,赤塚不二夫「天才バカボン」による日本の小説(ライトノベル)作品。「小学館ジュニア文庫」(小学館)から発売。
ハジメちゃんが語るバカボン一家大騒動! 赤塚不二夫(1935~2018)の代表作であるギャグ漫画「天才バカボン」。没後10年にあたる2018年に繰り広げられたTVアニメ「深夜!天才バカボン」をノベライズしました。「これでいいのだ」が口癖のパパや、長男のバカボン、目ン玉つながりのおまわりさん(!?)など、超絶個性的な人々が繰り広げるドタバタ劇を、バカボン一家の次男ハジメちゃん(1歳・天才)が読者のみなさんに愛を持ってお伝えいたします!! 【編集担当からのおすすめ情報】 元の脚本が深夜番組なので、子ども向けにノベライズするのに大変苦労しました(汗)が、面白いノベライズになったと自負してます!大真面目にバカ騒ぎをする大人たちに、大真面目につっこみを入れるハジメちゃんの掛け合いに、大人も子どもも楽しい気持ちになれるはず。おちこんだ時もどんなときも、「これでいいのだ」という、さっぱりした気持ちにさせてくれる1冊です。
▼ 言語(Language) |
Japanese | : | bokunopapaha tensainanoda (shinyatensaibakabon) hajimechannikki |
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