『アオハル・ポイント』は佐野徹夜による日本の小説(ライトノベル)作品。「メディアワークス文庫」(KADOKAWA)から発売。
人には目に見えない「ポイント」がある。ルックス、学力、コミュ力。誰もがそれに左右され振り回されて生きている。 そんなクラスメイトのポイントを記録した秘密のノート。ある日、それを変わり者の春日唯に見られてしまう。誰にもバラさない代わりに、無謀な恋をする春日の協力をすることになって――。 でも、俺にはもう一つの秘密があった。自分の頭上に浮かぶ【54】という数字。これは、そのポイントが「見えるようになってしまった」俺、青木直人の、人生の分岐点の物語だ。
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