『君は月夜に光り輝く』(きみはつきよにひかりかがやく)は、佐野徹夜による日本の小説。2017年2月にメディアワークス文庫より刊行。2019年2月には、主人公たちのその後を描いた続編となる短編集『君は月夜に光り輝く +Fragments』がメディアワークス文庫より刊行された。略称は「君月」。発光病という不治の病に侵された女子高校生が残り少ない生命においてやり残したことを、偶然病院にやって来た同級生の男子高校生に「代行」してもらうことで互いに心を通わせていく恋愛小説である。
高校1年生になった岡田卓也は、同級生の渡良瀬まみずのお見舞いを任される。
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