『幼女異世界』は鬱沢色素による日本の小説(ライトノベル)作品。イラスト担当は師走ほりお。「講談社ラノベ文庫」(講談社)から発売。
「ふしんしゃの方ですね!」――幼女を召喚した。魔力量は多いものの、召喚士なのにまともなものが召喚できない僕。ある日召喚魔法を使ったところ、現れたのはランドセルを背負った、小学二年生の春色はるかと名乗る幼女だった――というわけだ。そしてそのしゃべるランドセルによれば、ハルカとランドセルは、ガトリング銃を出したりと、いろいろな力を発揮できるらしい。だがそのためには、僕がハルカのことを深く知り、ものごとを教える――すなわち、彼女を調教していく必要があるそうで......!?最弱召喚士と最強幼女の冒険譚、開幕!