『目が覚めました』は鬱沢色素による日本の小説(ライトノベル)作品。「レジーナブックス」(アルファポリス)から発売。
華やかな学園の夜、侯爵令嬢ディアナは婚約者フリッツと平民の少女リーゼの浮気現場を目の当たりにしてしまう。その瞬間、巷で流行りの小説に出てくる、「真実の愛に目覚めた」と、婚約者を捨てて愛を叫ぶ男の台詞がディアナの脳裏をよぎる。あのとき覚えた嫌悪感は、今怒りと失望へ変わった。ほかの男を寄せつけないために、地味で目立たないように、と彼から強要されてきた日々はもはや過去。これからは好きに生きようと決めたディアナは婚約破棄を告げ、自分の望む生き方を決意。その途端、第一王子アロイスから「俺は君を絶対に幸せにする」と熱烈に求婚されてーー? 今、どん底令嬢の華麗なる逆転劇が幕を開ける!