『後宮の花は偽りで護る』は天城智尋による日本の小説(ライトノベル)作品。「双葉文庫」(双葉社)から発売。
「白鷺宮妃は諦めろ。僕はお前に、それを許す気はない」バリキャリ女官&皇弟のW身代わりの契約結婚に「離婚危機」!?互いへの気持ちを深めあう陶蓮珠{ルビ:とうれんじゅ}と郭翔央{ルビ:かくしょうおう}だったが、現皇帝で翔央の兄である叡明に、二人を結びつける婚姻証書を破られてしまった。傷つく蓮珠に追い打ちをかけるように、翔央に「本当の妃」を迎える話が浮上して――偽りの夫婦に試練の時が訪れる、大人気中華後宮ファンタジー第4弾!!