『妖奇庵夜話 ラスト・シーン』は榎田 ユウリによる日本の小説(ライトノベル)作品。イラスト担当は中村 明日美子。「角川ホラー文庫」(KADOKAWA)から発売。
「ゲームをしよう。兄は守る。弟は奪う」父親であるに残酷なゲームを強いられる伊織。勝利条件は、弟での青目から、小鳩ひろむを守り抜くことだ。だが、刑事の脇坂は意識不明のまま、さらに警視庁Y対は解体され、鱗田を頼ることもできない。伊織は、夷、マメ、そしてである甲藤の力も借り、全力でひろむを護衛するが......。「このゲームは圧倒的にディフェンスが不利だ」妖奇庵の皆の運命は。本編決着巻!(妖奇庵の奇は、正しくは王扁に奇です)