『私、救世主なんだ。まぁ、一年後には死んでるんだけどね』はなめこ印による日本の小説(ライトノベル)作品。イラスト担当は珀石 碧。「富士見ファンタジア文庫」(KADOKAWA)から発売。
救世主・神代風花は人類を救うため、一年後に死ぬ。そんな彼女は初対面の僕に言った。「私と付き合ってくれない?」彼女が最期の一年でやりたいことを記した『救世主ノート』。僕は彼氏として、その項目を一緒に埋めていくことに。春の出会い、夏の花火、秋の文化祭、冬の逃避行。思い出が増えるたびに気づいていく――神代は、普通の女の子だ。人類の敵を狩っている最強の影遣いの僕なら、死ぬ前に彼女を助けられるだろう?思わず読み返したくなる衝撃と驚愕のクライマックス。『最強の能力者である少年』と『一年後に死ぬ救世主の少女』が織りなす最高のボーイミーツガール小説、誕生。
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