『追放された私は悲劇の聖女に転生したらしいです』は藤実花による日本の小説(ライトノベル)作品。イラスト担当は昌未。「ベリーズファンタジー」(スターツ出版)から発売。
家族から疎まれながらも、創造魔法で国のために尽くしてきた聖女・ララ。しかしある日姉から「嘘つきの偽聖女」とでっち上げられ、そのまま国を追放されてしまう。聖女を続けていても生贄にされる運命だったため、ララはいたって前向き。守護獣や山賊のリーダー・ディオと辺境暮らしを楽しみ、創造魔法で次々と困っている人の生活を豊かにしていく。やがてララは自然と「聖女」として人々に崇められ、その評判は追放した人々の元にも届くようになり...。追放された聖女が辺境の地で大活躍!爽快ファンタジーここに開幕!