『魂振』(たまふり)シリーズは北沢大輔による日本のライトノベル。イラストはぺこが担当。スーパーダッシュ文庫(集英社)より全5巻が刊行されている。
数百年の伝統を持つ葦ノ原神社の跡取りとして育てられている少年・葦原音矢が高校3年に進級した年の春休み。音矢は祖父で葦ノ原神社の宮司である葦原弦而から、葦原家の遠縁の親戚筋で大内流舞楽の継承者である大内斎を許嫁として紹介される。弦而から許嫁である斎と子供を作るよう命じられた音矢は猛反発するが、だからと言って斎に当たる訳にも行かず悶々とした日々を過ごすことになってしまう。
死んだはずの音矢の父が禍津神となって現れた。過去の真実が明かされ、呆然とする音矢。圧倒的な力の前に敗北の色が見えたが、兎貴子が神化したことでその場を脱することができた。しかし、神社に戻っても状況は好転せず、次々と現れる禍津神...。さらに音矢が死ぬ可能性を知った巫女たちは、執拗に子作りを求めてきた!音矢はついに斎と...?そして最後の聖戦が始まる!人気、堂々完結。
▼ 情報(Information) |
著者 | : | 北沢大輔 | イラスト | : | ぺこ | 出版 | : | 集英社 | レーベル | : | スーパーダッシュ文庫 | ISBN(1巻) | : | 9784086303484 | ISBN(5巻) | : | 9784086304436 | 最新刊 | : | 5巻 |
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▼ 言語(Language) |
中文 | : | 魂振系列 | Japanese | : | tamafurinoechu^do |
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