『さて、異世界を攻略しようか。』(さて、ゲームガルドをこうりゃくしようか。)は、おかざき登による日本のライトノベル。イラストはぺこが担当している。MF文庫J(KADOKAWA メディアファクトリー)から全7巻が刊行されている。
高校一年の初夏のある日。重度のゲーマー高校生、志度義弥は妹の志度真理亜と共にゲームをしていたところ、異世界に召喚されてしまう。突然のことに混乱する義弥の元に、密かに憧れていた美少女で優等生の転校生・柚比坂杏奈まで降ってきた。ゲームガルドと呼ばれるこの世界から日本に帰るためには、クエストを解かないといけない事を知った2人は、ゲームガルドで初めて出会ったシェリス・ラフローリア、ティーナ・ディアボラとパーティを組み、100年間解かれていないクエストを攻略することに。その過程で義弥は、杏奈のとんでもない本性を知ってしまったり、彼女たちに迫られたり――重度のゲーマーと美少女で優等生な2人は果たして無事に日本に戻ることができるのか。――"さて、ゲームガルドを攻略しようか。"
▼ 言語(Language) |
Japanese | : | sate,isekaiwokouryakushiyouka. |
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