『コミュ障は異世界でもやっぱり生きづらい』は真白野冬による日本の小説(ライトノベル)作品。イラスト担当はべっこ。「Kラノベブックスf」(講談社)から発売。
イオリは現代日本にてコミュ障をこじらせて死んだ。やっと人付き合いしなくてすむ。やったー!......と思ったのも束の間。彼女は神様の手違いで、また人間として異世界で生きるハメに!お詫びとしてチート能力を授けられ、イヤイヤ転生。人が滅多に来ない砂漠でなんだかんだ悠々自適なスローライフをしていたところ、無駄にキラキラしたイケメン集団が現れた!しかも彼らは、イオリの力が必要だと言って......!?果たしてコミュニケーションはとれるのか!?(とれません)コミュ障のままでも、環境が変わればなんとかなることもある――。これは、そんなコミュ障の物語。