『シュガーアップル・フェアリーテイル 銀砂糖師と黄金の誓い』は三川 みりによる日本の小説(ライトノベル)作品。イラスト担当はあき。「角川ビーンズ文庫」(KADOKAWA)から発売。
アンの父と思われる記憶喪失の男ギルバートとともにコッセルの町を訪れたアンたち。父が亡くなったとされる戦禍の爪痕が残る町で、アンは鎮魂祭の砂糖菓子を作る大役を引き受けることに!町のことを調べる中で浮かび上がるかつての両親の姿は、“家族”の大切さを改めてアンに教えてくれて…?-ずっとシャルやミスリルと幸せに暮らしたいから、この砂糖菓子に願いを込める。少女と妖精の物語、ついに完結!