『シスターと触手』は川岸殴魚による日本の小説(ライトノベル)作品。イラスト担当は七原冬雪。「ガガガ文庫」(小学館)から発売。最新刊は2巻
触手が暴き出す、世界の秘部 シスター・ソフィアの次なる邪教布教の秘策は、カリーナ王女の勧誘作戦! 邪教の活動にカリーナ王女も同行することになり、一同は失踪した女神アスタルテがお隠れになったと信じられている「歪みのダンジョン」を目指すことに。シオンは触手の力を制御するため、命懸けの特訓に身を投じる。 年上お姉ちゃんとの甘えん坊プレイ、双子姉妹ちゃんとの兄妹プレイ……次々と新たな刺激を経て、ついに覚醒する触手の力。そこには世界の根底を揺るがすほどの力が隠されていた……。 一方、邪教と王女の命を狙う正教会は新たな刺客「全裸の勇者(靴下のみ着用)」を送り込んでくる。激闘の中で、シオンの触手はまたしもて大暴走! 王女をうっかり剥いてしまって、邪教は過去最大の存亡の危機に!? やがて、ダンジョン最深部に辿り着いた時、一同は世界がひた隠しにしてきた女神の秘部に触れるーーインモラルファンタジー第二幕!