『RIDEBACK-キャノンボール・ラン-』は陸凡鳥による日本の小説(ライトノベル)作品。イラスト担当はカサハラテツロー。「ガガガ文庫」(小学館)から発売。
2021年晩冬。内田すずりの姉・あゆみが暴走集団アビテーツに拉致された。尾形堅司も所属するその集団は近年勢力を拡大し、違法パーツショップの経営や恐喝をおおっぴらに行うようになっていた...。あゆみ奪還をかけ、尾形琳と片岡珠代は族のヘッドを務める"キャノンボール"が駆る超大型ライドバック"将星"と公道レースで勝負する!月刊IKKI連載の衝撃的ロボットアクションコミックを完全オリジナル・ノベライズ!第2回小学館ライトノベル大賞受賞者による、ありえたかもしれない"もうひとつの『RIDEBACK』"。