『蛍石アクアリウム』は音はつき,前田ミックによる日本の小説(ライトノベル)作品。「マイナビ出版ファン文庫」(マイナビ出版)から発売。
蛍石水族館の運営スタッフ・芽衣は、閉館後の水槽の前で生き物たちに話しかけながら過ごすのが日課。ある日、芽衣の問いかけに答える声がーーそれは数日前にやってきたジンベエザメだった。その日から自称・ミスターのジンベエザメは芽衣の大事な友達になり、水族館で持ち上がるさまざまな謎を一緒に解決していくことになる……。 イルカトレーナーになる夢に挫折した芽衣と、紳士なジンベエザメが力を合わせて謎を解決していく、心あたたまる友情物語。 第一章 ひとりぼっちのわたしたち 第二章 優しさであふれる場所 第三章 ペンギンだけが知っている 第四章 クラゲは夢の隙間を漂う 第五章 イルカジャンプの向こう側
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