『またね、わたしの世界にいないきみへ』は音はつきによる日本の小説(ライトノベル)作品。「アルファポリス文庫」(アルファポリス)から発売。
『普通に充実』した生活を送る、女子高生の沙幸。でも時折疲れてしまうことがある。そんなある日、沙幸は気が付くと不思議な場所にいた。スマホも記憶もなく迷い込んだその世界で出会ったのは、どこかミステリアスな男子だった。彼に惹かれていくうちに、その世界が自分の夢の中だと気が付いた沙幸。彼に会うために延ばした睡眠時間は、やがて身体を蝕んでいきーー 二人の想いが距離を超える純愛アオハルストーリー。