『魔剣少女の星探し』は三枝 零一による日本の小説(ライトノベル)作品。イラスト担当はごろく。「電撃文庫」(KADOKAWA)から発売。最新刊は17巻
『ソフィアちゃんは、ソフィアちゃんだけのお星様を探して良いの』 魔剣の集まる都市「セントラル」の危機を救ったリット、クララ、ソフィアは一躍、有名人になる。それぞれの目的のため魔剣団「夜明けの星」を結成した三人だが、財政難に陥り別行動で資金稼ぎをすることに。そんな中、ソフィアは北方連邦国から訪れた大陸最高峰の魔術師「豊穣の大賢人」エカテリーナの護衛任務を引き受ける。彼女は各国のパワーバランスを取るため作成された「魔剣名鑑」の写本を都市へと持ち込むのだが、時を同じくして怪しげな魔術装置の存在も確認されてーー。 「行くんだよ。ボク達が今出来ることをしにさ」 剣戟が再び都市に嵐を巻き起こす。バトルファンタジー、第二弾!