『悪女公主のはかりごと -亡国の姫、龍の巫となりて玉座を奪う-』はマサト 真希による日本の小説(ライトノベル)作品。「メディアワークス文庫」(KADOKAWA)から発売。
栄華を誇る大国・玖に祖国を攻め落とされ、ひとり生き残った小国の公主・魅音。 捕虜として玖の後宮に入った魅音は、禁忌の霊廟に封印された龍神と出会う。龍神は鬼怪の“音”を聴き取る魅音の能力を知り、望みを叶える代わりに彼の巫となって不離一体の契りを交わせと迫る。 「復讐を。この国を亡ぼす復讐の力を、わたしに!」 美しい青年の姿となった龍神・天祐と手を結び、玖の皇帝への復讐を企てる魅音。だが後宮では、鬼怪絡みの不穏な事件が彼らを襲いーー。
▼ 情報(Information) | |||||||||||||||
|
▼ 言語(Language) | |||
|