『魔王討伐後の世界に勇者なんていない』は紺野千昭による日本の小説(ライトノベル)作品。イラスト担当はdaichi。「オーバーラップ文庫」(オーバーラップ)から発売。最新刊は2巻
「生きろ、生きろ、生きろっ!」 魔族の都市『グレイレイクシティ』に秘匿されていた大量破壊兵器『明けの落陽』の内、一つを破壊したセイラとリュカ。 残る『明けの落陽』を探す二人は闇オークションにて戦時中に作られた決戦兵器が出品されると聞く。 しかし、そこにあったのはかつて存在を抹消されたはずの人間軍元大佐・ノーマンを頭(かしら)とする反魔族ゲリラが活動をしている痕跡。 新たな争いの火種を起こさせないためセイラは単身、ゲリラの潜伏先候補と見られる『聖(セント)白百合女学園』に潜入することになる。 そこでは未だ数十人の女学生が戦時中のような生活を送り、さらに監視するようにシスターが目を光らせていて……!?