『勇者のオマケだったので、異世界を自由に旅することにした』は関村イムヤによる日本の小説(ライトノベル)作品。イラスト担当は市丸きすけ。「DREノベルス」(ドリコム)から発売。最新刊は2巻
鉄の国がもたらす、魔法と遊びの数々-- 仲間(パーティー)はいらない、孤独を楽しむ異世界バカンス第2弾。 <あらすじ> 巻き添えで召喚された異世界を自由に旅することになった、孤独好きな会社員のハイリ。 次なる目的地、鉄と蒸気の国・クバルティア帝国へ向かった彼女は、 猫精霊フィーシスの言葉で他人との距離感について考えながらも、一人旅を楽しんでいた。 魔術師見習いの姉弟に魔術を教えてみたり。遺跡探索で異世界の歴史を学んでみたり。 大樹に築かれた郷で、現地の少女とグライダー大会の優勝を目指してみたり! そんな数々の出会いを経た先、魔王の影響による緊急事態を前に、苦手な協力戦(レイド)に臨むことになってしまい……!? 気ままな異世界バカンス、第2弾!!